●キッチン本体
システムキッチン アレスタ
センターキッチン
ペニンシュラI型
本体間口:2740mm
扉カラー:カッパーッド
ワークトップ:人造大理石
●水栓
ハンズフリー水栓
ハンバーグやお菓子作りなど、手が汚れた時にもハンズフリー水栓は重宝しています。
シンクは、ステンレスを採用しました。
ワークトップは、ベーシックホワイトです。
●レンジフード・IH
レンジフードは、《よごれんフード》
IHヒーターを採用しました。
お手入れがぐっと楽になりました。揚げ物をしている時にもサーキュレーターや扇風機を使う事も出来るので暑い夏でも快適にキッチンで過ごすことが出来ます。
ガスからIHに代わり、最初は不便を感じたり、慣れなかったらどうしようか?
と心配をしましたが、掃除の楽さや、火の消し忘れを心配する事なく外出できること安心感があり、IHにして良かったと思います。
●キャビネット
キッチンの高さは妻の身長に合わせ、標準の85cmにしました。
収納部分を考えると90cmの方が良いのかな?とも考えましたが、特に問題もありませんでした。
スライド式の収納は、どこに・なにが・どのくらいあるのかが、一目瞭然でとってもお勧めです。
また食洗機も深型のものをオプションにはなりますが、採用しました。
時短家事になるものは積極的に追加をし、家族の時間を過ごせるように、また妻が過ごしやすいようにしました。
●背面収納
LIXIL
システムキッチン
アレスタ
キッチンがLDKと一体したスペースにあるため、キッチン本体と背面収納は同じシリーズにする事を決めていました。
リビングにいれも、来客があった際にも、ふと目が行くのはキッチンなのではないかな?と思います(^^;)
●収納
お客様が我が家に見学に来られ、ご自身の家にも「採用しよう」と言って下さるのは、ごみ箱です。
以外にインテリアにあうゴミ箱を見つけるのに苦労します。
見せない収納を上手に使えているのではと思っています。
●収納内の壁
エコカラットプラス
ヴィーレ
炊飯器や電気ポットなど、蒸気の出る家電も多い為、エコカラットにしました。
意匠性もあり、さりげなくおしゃれな感じが気に入っています。
コンセントの数も注文住宅ならではの数ではないかな?
と思います。
キッチンで動画を見ながら料理をしたり、また各家庭によって家電の数が変わるのでお打ち合わせ時にお伺いして最適な数を提案します。
(コンセントの数を後から増やすのは、壁を剥がしての工事になる事もあるので長期的な視点での設計が大切です)
●背面収納(スライディングストッカー・ウォールキャビネット)
壁のサイズに合わせコーディネートをしました。
スライディングドアストッカーはパントリーとしても活躍してくれ、また割れやすい食器等は地震の時のことも考え、少々お値段はプラスになりますがこちらに収納をすることにしました。
安心面で考えると、長く使えるものですし、使い勝手もよく良かったな。と思います。
●キッチン本体カウンター収納
調味料やお菓子、旅先でであったおいしそうなものをついついストックしてしまいます。
またカトラリーをここに収納するこで、息子も家事に積極的に参加をするようになりました。
LDKでは常に遊びにこられた方をお迎え出来るように、ちょっとした物は簡単にしまえるように収納は多い方が良いと考えています。
●ニッチカウンター
ニッチカウンターもコージーハウジングで建てた注文住宅ならではです。
大工さんの手作業で、家族の思い出の一場面、趣味のものが飾れるように間柱間に作っています。
タイルを貼ったり、壁紙で遊んだり、小さなスペースではありますが、各家庭らしさが出る遊び心がニッチカウンターにはありますね。
●パネルスペース・床コンセント
キッチン、リビング、洗面スペースどこからもアクセスがしやすいキッチン横の壁にパネルスペースを作りました。
一か所にまとめる事で、見栄えもよく操作もしやすいです。
また、床コンセントはダイニングテーブルを設置する場所に取り付けました。
電気ポットやノンフライヤー・ホットプレートを使う時にここに1台あるだけで格段に便利になります。
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