家づくりを考え始めると、理想がどんどん膨らみ、ワクワクしてきますよね。
ただ、理想だけに留まらず、実際に建てるとなると行動を始めてからお家で暮らすまでにはどれくらいの時間がかかるのか気になりませんか?
人によってどこまでこだわるのかは違いますが、一般的にどれくらいのお時間を要してマイホームでの暮らしが始まるのかをご紹介します。
□家づくりを始めてから完成までの流れとは
一般的に家を建てるのにかかる時間は一般的に1年から1年半ほどだと言われています。
家が完成するまでには色々な工程が必要となりますが、大きく着工する前の段階と着工の2つに分けられます。
まず着工前にはモデルハウスの見学や立地を探されます。
そこから住宅会社とともにプランを練りながら、ショールームに足を運んでイメージを形にしていきます。
コージーハウジングではここはすごくお時間をかけています。
一般的に1から3か月ほどかけて計画を立てる方が多いと言われていますが、人生で一度のマイホームですので、細かな疑問や不明点を限りなくなくした上でご納得いただきたいからです。
具体的にお打ち合わせ回数やお時間は定めておらず、とことんご一緒に考えていきます。
実際に相談いただくまでにもご家族でイメージを共有されていたり、優先順位などを相談されている方もおられます。
そして、プランを寝るのと同時に必要なのが、予算決めです。
ここは本当にお客様によって異なります。
家づくりは安かろう悪かろうになりやすいため、良いものを追求しようとなるとそれなりに予算が必要になります。
自己資金を把握し、借入額を決めるだけでなく、マイホーム を建てた後にも光熱費など毎月のお金は必要です。
最初に建てる費用だけではなく、トータルでかかるお金までを考えて家づくりをしていただくのもポイントです。
その後地盤の調査を行い、地鎮祭やご近所への挨拶回りなど、工事開始前の最終準備に取り掛かります。
そこから着工開始なのですが、コージーハウジングでは住宅保証機構に依頼し、配筋のチェックをいただいています。
配筋はお家の耐久性や強度に大きく影響しますので、基礎部分の配筋が正しく配置されているかどうか、問題ないかどうかを厳しくチェックしていただいています。
これは着工開始直後だけではなく、中間検査、最終検査と全3回のチェックを行っています。
そして、上棟式、外装の工事が進んでいきます。
その時に実際にお客様にも来ていただいてお打ち合わせをしています。
事前に決めていた内容のまま進めていくのが一般的ですが、最初の打ち合わせ時にイメージしていたものが実際の工事を目の前にしてサイズ感など図面ではわからないところをすり合わせします。
その後外装、内装の工事をしていき、コージーハウジングのお家は気密性能の高さが重要ですので、気密測定を行います。
問題がなければ最終仕上げに取り掛かり、住宅保証機構の最終検査とコージーハウジングメンバーとの最終検査を行い、正式にお家が完成を迎えます。
一般的には1年~1年半ほどのお時間をかけていきますが、よりお時間がかかることもあります。
それだけこだわり抜いたお家であるとお考えください。
□まとめ
今回は、一般的な家づくりにかかる期間とコージーハウジングでの大まかな流れをご紹介しました。
規格が決まっていないからこそ、細かなところも含めてこだわり抜くとお時間がかかってしまうことがあります。
考え抜いたからこそ本当にご納得いただけるお家を提供できることをお約束します。
もしご興味がございましたらぜひ一度ご相談ください。