外観・外装・内装の現場チェックを行いました

外観・外装・内装の現場チェックを行いました

本日は、代表の菊井による現場確認、チェックが行われました。

ご神殿 和室仕上げ工事

M様邸・Y様邸の完成まであと少し。
1か月半ほどとなりました。

家づくり、夢づくりの一番慎重かつ、緊張のつづく時期でもあります。

外観の様子をチェック

まずは外観からです。
外壁の仕上がり、現場の資材の保管の様子をチェックしていきます。
仕上りはもちろんのこと、家づくりが丁寧に行われている家づくりは現場管理も丁寧に行われているのが特徴です。

仕上り、現場の管理状態ともでした。

和室の床の間チェック

外観、外装のチェックが済み、続いて室内のチェックです。

本日の大工工程は1階の和室造作工事です。
M様邸の前のお家にあった桜の木を加工して造った落とし掛けの吊り位置を確認します。

床柱の木のチェック

続いて床柱です。
上質な北山杉に菊井も納得の様子でした。

他の家づくりであれば営業マンが行う
家づくりへの思い、
建てようとご家族がかんがえられた経緯、
家に求めることを
すべて菊井がヒアリング
は菊井が行います。

家づくりに必要な材料、素材をすべて菊井が把握し、管理も行います。
そのため、お施主様のお話をお聞きして、
「叶えましょう」
とお約束をしたいえづくり、夢づくりが、きちんとお約束通りに現実化できるのです。

和紙造作 床の間の仕上げ工事の打ち合わせ

床の間の仕上げについて、足利棟梁との最終打ち合わせの様子です。
前のお家で使用していた大切な資材を新しい家でも生かしていきます。
こちらは床框に使用します。
二人とも真剣そのものです。

本日の現場チェックが完了しました。
大工の現役時代からの繋がりのある職人の手仕事が、やはり信頼でき、職人としての厳しい目でみても確かな施工力でした。

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