本日、外では外壁工事が行われ
室内では、
・大工さんによる内部造作工事
・水道屋さんによるライフラインの仕込み工事
・換気工事専門職人による全館空調システムの設備工事
が行われています。
全館空調システムの設備工事 は、主にダクト工事、給気排気口の設置が行われています。
全館空調システムのダクト部分を人間の体に例えると『血管』です。
家の隅々まで綺麗な空気を届けます。
窓を開けて換気をしなくても、
ただ住むだけで、家の中の空気が勝手に綺麗になっていく家
早く住みたくて家族全員ウズウズしています。
設計図に添って、全館空調システム専門の職人さんが壁に穴をあけていきます。
彼はこの仕事をして20年
換気システムの進化を間近で見てきて、空気環境の大切さをものすごく感じるそうです。
親御さんが20年前に24時間換気システム(エアリゾート)の家を建てて、建て替えの際にもう一度そのお家に行くことがあるそうです。
実際に自分で住んでみて、良いものじゃないと子供にすすめようと思わないし、もう一度取りいれようとは思いませんよね。
20年前は、今ほど室内の空気環境を意識している人は少なかったけれど、これから20年後は、『高気密・高断熱・24時間換気システム』は当たり前の時代になるのでは?と思っています。
全館空調システム エアリゾートの稼働が今からとても楽しみです。
\完成した我が家の様子は、こちらからご覧いただけます/