本日の室内工事は設備工事職人の山田さんがトイレの手洗い器などを設置、足利棟梁が室内の仕上げ工事をしてくれています。
長年、職人仲間としてコンビを組む山田さんと大工の足利棟梁の2ショット
注文住宅の特異な納まりもこの2人がそろうとめちゃくちゃいい家にしがるなぁ。
仕上りを見て、惚れ惚れとしています。
職人同士の会話は、とてもマニアック
見た目の意匠性だけでなく、リフォーム工事(1000件以上)の経験から。住んだあとの事も考えて仕上げてくれます。
時には設計書にはない提案を職人さんから受ける事もあります。
いい家はやっぱり良い職人さんが揃わないと建たないなぁ。と思うのです。
設備工事職人の山田さん
「菊井社長に見られていると仕事がしづらいわ!」と時々おどけながらも、やっぱりいい仕事をしてくれます。
水道管、排水管などのライフラインの下工事後の処理をみて改めて思いました。
●家にこだわりと個性を持たせるならモザイクタイルがおすすめ
我が家には、モザイクタイル、エコカラット、タイルなど
色々なタイルを使い、我が家らしい意匠性を楽しんでいます。
・トイレの手洗い器前のモザイクガラスタイル
リクシルのスターダスト
全体を写すとこんな感じです。
ガラスモザイクタイルはよく見ると光かたなど1つ1つが違います。
シルバー水栓との相性もとても良いです。
こちらは洗面化粧台のモザイクタイル
リクシルのルキアグラスです。
まだ目地を埋めていないので、今は荒く感じますが、とても柔らかい光かたで気に入っています。(仕上りがめちゃくちゃ楽しみです)
洗面化粧台はルミシスです。
ひと昔前はタイルというと、手入れがしづらいなど、ネガティブに取られる事が多かったですが、今はお手入れ面でもだいぶ進化をしています。
家にこだわりと個性を持たせるなら、モザイクタイルがやっぱりおすすめです。
\完成した我が家の様子は、こちらからご覧いただけます/