断熱工事は
・基礎部分(基礎工事中)
・屋根部分(上棟時)
・床部分(土台敷き後)
・壁部分(軸組み後)
の部分それぞれ行います。
本日は、壁の断熱工事後の状態を紹介します。
▲家の外装部分の断熱工事が完了しました。
▲こちらは東面の壁です。
使用している断熱材はネオマフォームです。
▲こちらは南面、道路側の壁です。
▲こちらは玄関側の壁です。
窓部分の断熱処理もきっちりとされていて、20年来一緒に家を建ててきた足利棟梁、瀧井棟梁、俣野棟梁の技術力、施工力の高さに安心感を覚えます。
▲東面の壁です。
窓を開けると、外のいい風が入ってきます。
それと同時に、家の断熱構造の実態に驚きます。
コージーハウジングのたてる家は、『魔法瓶のような家』という表現がぴったりです。
▲こちらは、2階のバルコニー面です。
窓の厚みを見てもらえると、一般の窓と断熱性能の高い窓の違いがわかりますね(^^)
▲軒天部分です。
先日、ホームページを見た他社の棟梁から、「菊ちゃんの所の大工と職人は一流だね」と言われました。
職人同士は職業柄、仕事の丁寧さや技術力・施工力の高さが写真だけでもわかります。
家づくりに厳しい視点をもった方から頂いた一言、長年一緒に造り上げた家に自信と誇りを持っているためとても嬉しかったです(^^)
工務店、ビルダー、家を建てる会社によって使用してる断熱材はさまざまです。
コージーハウジングが使用している断熱材の紹介ページもあわせてご覧ください。
家づくりで私たち家族が実現したかったこと8選を記事にまとめました。