外から見えない家にするには?間取りの例をご紹介します!

外から見えない家にするには?間取りの例をご紹介します!
外から見えない家にするには?間取りの例をご紹介します!

外からの視線を気にしながら生活していると、リラックスできずにストレスが溜まってしまいます。
快適に暮らすためには、外からの視線を遮れるような家づくりが重要です。
そこで今回の記事では、外から見えない家にするためのポイントや間取りの決め方について解説します。

□外から見えないようにするポイントとは?

間取りや構造を少し工夫するだけでも、外からの視線を気にせずに生活できるようになります。
ここでは、外から見えないようにするポイントを3つ解説します。

1つ目は、窓の高さを考えることです。
窓の高さや大きさを考えて設けるだけでも、外から見えずにカーテンを開けられる窓にできます。
場所によって高窓や地窓をうまく取り入れれば、部屋のアクセントにもなって良いでしょう。
窓の高さや大きさは、家づくりにおいて優先度が低くなりがちですが、重要な要素なので今一度考えてみましょう。

2つ目は、家の配置を工夫することです。
間取りや構造以外にも、家の配置を意識することで外から見えなくできます。
例えば、境界に対して家を斜めに配置したり、隣家の窓をかわして配置したりすれば、外からの視線を気にせずに生活できるでしょう。

3つ目は、2階リビングを採用することです。
2階リビングに関しては、特に土地があまり広くない場合や、人通り・交通量が多い土地の場合に効果的に働きます。
リビングを1階につくるのが一般的ではありますが、柔軟に考えてみるのも良いでしょう。

□間取りを決める際のポイントとは?

これまでは、外から見えないようにするポイントについて解説しましたが、実際に外からの視線を気にしていない家もたくさんあります。

しかし、間取りを決める際には、「窓が大きくて部屋が明るくなりそう」という印象だけでなく、その反面外からの視線に気をつける必要があることを考慮して考えることがポイントです。

住み始めてから後悔する方もたくさんいらっしゃるので、間取りを決める打ち合わせの際には、外からの視線はどうなっているかを確認しておくことをオススメします。
例えば、「外からの視線にはどのような対策をしているのか」や「この部屋には目隠しが必要なのか」などを聞いておくと良いでしょう。

しっかりと部屋でリラックスするためにも、外からの視線に考慮して間取りを決めていくことが大切です。

コージーハウジング 菊井邸図面

□まとめ

今回は、外から見えない家にするためのポイントや間取りの決め方について解説しました。
プライバシーを守りつつ、リラックスして生活するためにも、外からの視線には注意して何か工夫をしましょう。
コージーハウジングでは、家づくりに関する無料相談を行なっているので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

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