せっかくのマイホームですから納得できる家づくりをしたいですよね。
みなさんが思う理想的なお家は様々だと思いますが、今後長く生活していく上で、快適に暮らすための理想的なお家で押さえておくべきポイントはいくつかございます。
そこで今回は、理想的なお家を建てるためのポイントをご紹介します。
□家づくりのパートナーとなる住宅会社選び
ほとんどの方が資金計画や立地、間取り、デザインなどを優先し、住宅会社選びは知名度や展示場などで契約されることを想定されるかと思います。
しかし、実際にお家を建てる工事を行うのは私たち住宅会社ですので、どのような住宅会社に依頼するかによって完成するお家の品質が変わりますし、途中の打ち合わせ段階で予算オーバーしたり、思っていた間取りが実現できないこともございます。
一生に一度のマイホームですので、後悔のないように納得して進めていくためには、どの住宅会社にご依頼いただくかが最も大切だと考えます。
コージーハウジングでは、ご家族みなさんに納得していただけるようにショールーム見学に同行して説明させていただいたり、何度も打ち合わせを重ねて最適なご提案をいたします。
家づくりにおいて、パートナーとなる住宅会社は運命共同体のようなものですので、本当に信頼できる会社なのかどうかをみなさんの目でご判断ください。
□お家の性能を高める
新築の一戸建てはどのような場合であっても、最初は綺麗で快適だと感じやすいかと思います。
しかし、本当の分かれ道は新築から数年、数十年経った頃でも快適だと感じるかどうかです。
特に日本のように四季があり、気温が1日の中で大きく変わるような特殊な場合、お家の中で快適に過ごせるかどうかはマイホームへの満足に直結します。
お家の中でも常に快適に暮らし続けられるかどうかは、お家の性能を高めることが必要です。
例えば、気密性や断熱性能です。
近年様々な住宅会社が高気密、高断熱を謳っています。
なぜ様々な住宅会社が重要視するかというと、お家の中で快適に過ごすために欠かせない性能だからです。
気密性能と断熱性能が高いと、お家の全体がいわゆる魔法瓶のように密閉された状態になり、少ないエネルギーで冷暖房の効果を家全体に循環させることができます。
「冷暖房の光熱費がかかるのでは?」と感じるかもしれませんが、冷暖房を付けない選択肢は熱中症やヒートショックなど様々な健康被害の可能性が高まり危険です。
ポイントは冷暖房を垂れ流すのではなく、少ないエネルギー、つまり光熱費を最小限に抑えながら使用することです。
エアコンは設定した温度を一定に保とうとする時に力を使い、部屋の温度が設定温度よりも差があると大きな力を使ってしまい、その分光熱費が発生してしまいます。
外に漏れ出ないように気密性能と断熱性能を高め、お家を密閉することが大切なのです。
□まとめ
今回は理想的なお家を建てるためのポイントをご紹介しました。
みなさんにとって理想的なお家は異なるかと思いますが、どのような理想であっても今回ご紹介したポイントは大切です。
信頼できる家づくりのパートナーをお探しの方は是非一度コージーハウジングまでご相談ください。