「住みやすい家にするためのポイントについて知りたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
せっかく家を建てるのであれば、できるだけ住みやすくしたいですよね。
そこで今回は、一般的に住みやすいと言われているお家の条件をご紹介します。
□住みやすい家の条件とは
1つ目は、快適な環境であることです。
具体的には、湿気や乾燥、暑さや寒さを防ぐ環境のことです。
夏に暑くて冬に寒い家は、住みやすい家とはいえませんよね。
断熱性や気密性を高めることが大切です。
2つ目は、動線を効率的にすることです。
家事動線や生活動線の効率性が重要です。
朝起きてから家を出るまでの一連の流れを思い浮かべ、できるだけ無駄な動きが発生しないように間取りを決めましょう。
3つ目は、収納量が十分であることです。
収納が足りないと住みづらいですよね。
デッドスペースも活用していくことが大切です。
4つ目は、ライフスタイルが変化しても対応できることです。
短期的な目線で家づくりをしてしまうと、老後に暮らしにくくなります。
子ども部屋は壁を撤去することで広いリビングにもできるようにしておくと、子どもが巣立った後もスペースを無駄にしません。
□住みやすい家にするためのポイントについて
ここまで、住みやすい家の条件について解説しましたが、他にも押さえておきたいポイントがあります。
それは、採光と通風です。
この2つの要素によって、住みやすさは大きく左右されます。
日当たりが悪いと、湿気がこもりますし暗いです。
すべての部屋の日当たりを良くすることは不可能です。
そのため、部屋ごとの用途を考えて、優先順位を付けることが大切です。
おすすめなのは、最も家族で過ごす時間が長いリビングの日当たりと風通しを一番に考えることです。
日当たりが悪い場所には、トイレや浴室などを設置すると良いでしょう。
都市部の狭い土地に家を建てる場合であっても、高い位置に窓を設けると採光性を高められます。
また、小さな窓を階段などに複数設置することで日光を取り入れるのも良いでしょう。
□まとめ
今回は、一般的に住みやすいと言われているお家の条件をご紹介しました。
心地良さ、ストレスフリーであることがポイントです。
コージーハウジングの提供する住宅では、心地良さを中心に考えています。
外断熱×全館空調で家中どこにいても一年中快適だと感じていただけます。
今の季節だと一番違いを実感していただけますので、是非一度モデルハウスで体感してみてください。