経験者に聞いてみた!注文住宅でやってよかったこととは?

経験者に聞いてみた!注文住宅でやってよかったこととは?

マイホームは人生の中でも大きなお買い物です。

何回も建て直すわけにはいきませんので、後悔なく今後も快適に暮らせるマイホームにしたいですよね。

ただ、やり直しがきかない分何をどうすればよいのか迷ってしまうことも多いと思います。

そこで今回は、注文住宅を建てられた方がおっしゃっておられた注文住宅でやってよかったことをご紹介します。

年中、春の家


□「お家の性能にこだわってよかった」

新築でお家を建てると最初は綺麗で快適に過ごしていただけます。

ただ、本当の違いを感じ始めるのは少し時間が経ってからです。

例えば、これからの冬の季節はかなり冷え込みます。

その時お家の中が快適に過ごせるのか、お家の中が暖かいのかがポイントです。

猫がリビングでくつろいでいる様子

このような生活の中の快適性は全てのお家で対応されている訳ではありません。

「お家の性能」によって違いが表れます。

お家の性能というのは一般的には気密性、断熱性、耐震性能などが挙げられます。

デザインというよりもお家自体に備わっている付加価値、能力のようなイメージです。

「高気密高断熱」という言葉はいろんなハウスメーカーさんが打ち出していて皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。

この高気密高断熱が生活の中の快適性を追求するためのキーポイントです。

高気密高断熱というのは、簡単にいうと魔法瓶のようなイメージで、お家の中が密閉されて外からの温度変化の影響を受けないようにします。

これにより外がどれだけ寒くても、お家の中にまでその寒さは伝わりませんし、お家の中で暖房をつけるとお家の中から外に暖房の暖かさが漏れないので、少ない電力で暖かさを保つことができるのです。

家の動線を考える

日本は四季がありますので、夏だけ涼しい、冬だけ暖かいだけでは快適には感じにくいです。

マイホームは30年、40年と長く暮らしていただくものですから、お家の中が一年中快適にできるように性能面にこだわって家づくりをされている方は「本当にこだわってよかった」とおっしゃっていただけます。

ただ、高気密高断熱は誰でも施工できるという訳ではありません。

施工する職人の高い技術力が必要です。

高気密・高断熱の家を造る職人

高気密高断熱は魔法瓶のようにお家が密閉されている状態ですので、限りなく隙間が0に近づける必要があります。

言うならば、縦に貼り付けたテープのすぐ隣に隙間なくテープを張り合わせるようなことをお家で再現するイメージです。

1部屋でも隙間が出てしまうと、密閉状態でなくなりますので、すごく難易度が高い工事です。

つまり、「お家の性能にこだわる=信用できる住宅会社に任せる、技術力の高い職人さんにお家を建ててもらう」ことになります。

コージーハウジングの建てる家

□まとめ

今回は注文住宅を建てられた方がおっしゃっておられた注文住宅でやってよかったことをご紹介しました。

お家の性能は、これからのマイホーム生活の快適さを決める重要なポイントです。

お家の性能にこだわると「実際にどれだけ快適なのか?」をぜひコージーハウジングのモデルハウスで体感しに来てください!

工務店の職人集合


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