疲れが吹き飛ぶ 極上の主寝室
●主寝室のプランニング
8帖 + ウォークインクローゼット
南東にあり、朝日が優しく差し込む設計にしました。
天井は勾配天井にする事で天井の高低差をうまく使い、広がりと奥行きを感じるようにしています。
クロスはグレージュをベースにし、落ち着いた雰囲気にしました。
●夜間のイメージ
疲れた体を休める為には、照明カラーは電球色がおすすめです。
この家に住んでから、妻も私も熟睡が出来ています。
特に妻は夜勤で疲れて帰ってきた日でも、家で体を休めると
「ゆっくり体を休めることが出来て、疲れが吹き飛ぶ!」
と言います。
1日の1/3を過ごす寝室だからこそ、最適な設計・最適な動線が特に大切ではと考えます。
疲れが吹き飛ぶ寝室で体を休め、子供のサッカーの応援にも夏バテせず出来ています。また家族のイベントも全力で楽しむことが出来ています。
疲れを残さないことが、家族円満の秘訣かな?と思います。
●勾配天井
最上の暮らしをするならば、コストを絶対に削ってはいけないのが『断熱』です。
特に、屋根断熱は必須!
屋根断熱をしっかりしたことで、、屋根の断熱部分まで天井を上げる事ができました。開放感のある勾配天井を見上げる時間はフッと力が抜け、リラックスが出来、極上の時間を過ごすことが出来ます。
同じ広さの部屋でも、勾配天井にすることで広さと奥行きを感じることができ開放感のある空間になるので、ぜひ家づくりを考えている方にお勧めします。
ちょっぴり専門的なハナシも・・・
断熱⇒熱を断つもの
家(躯体)が受ける外気ぼ影響を受けやすいのは屋根部分です。
夏場の太陽熱・排熱・防水・防湿
『断熱+換気』のされていない家は、2階部分が特に外気の影響を受けやすく、躯体自体のストレス値も高くなります。
弊社にはリフォーム部門もあるのですが、夏場暑くて、冬寒い2階の部屋は使いづらく、通称:死んでいるお部屋や開かずの間になってしまう相談も少なくありません。
●照明計画
住んでからでないとイメージがしづらい照明ですが
最近は、スイッチやリモコン一つで電球色と昼白色を切り替える事が出来る調光式の照明があるため、照明計画が立てやすくなりました。
我が家も部屋の用途が変わった時、また季節の変化にも対応が出来る調光式の照明を採用しました。
●大容量のウオークインクローゼット
ピンタレストの投稿で一番ピンの保存が多く反響があったのが、こちらの 大容量のウオークインクローゼット です。
・畳まず収納!
・衣替え不要!
・どこに何があるかすぐに発見!
大満足している主寝室のクローゼットです。
衣類のある場所は、通常ホコリが溜まりやすく、アレルギー物質の宝庫となる事も多いのですが、 我が家は全館空調システムのおかげで、しっかりと換気ができホコリが溜まりづらいため、以前に住んでいた家にくらべ掃除の回数が各段に減りました。
\家を建てたあとのリアルな体験をモデルハウスでしませんか?/
▼CLICK! モデルハウスルームツアーに戻る