本日は、外壁の貼り付け工事を行っています。
防火サイディングを貼っていきます。
設計士の松本先生にいくつか貼替のパターンを作ってもらいスタイリッシュモダンテイストな外観に決定をしました。
到着した外壁材を測人の西出くんが、現場で採寸しカットしていきます。
注文住宅は、一つとして同じ家のかたちというのはありません。
だからこそ、こういった作業でも、丁寧さと技術力・施工力・経験の数が、家の出来上がりに左右されるのだと思います。
カットした外壁材を2人がかりで、貼り付けます。
断熱材→透湿防水シート→外壁材(この工程です)
軒天部分も仕上げ行きます。
『軒天とは』
外壁の外側で天井部分から突き出ている部位を「軒(のき)」といいます。その裏側部分が「軒の天井」なので軒天(のきてん)といいます。
我が家は、和のテイストが入った和モダンな印象にしたかったので、軒天を長く設計しました。
軒天が長いと和風または和風モダンな印象に仕上がります。
外壁材が貼られ、家の完成が近づいてきたのを実感します。
職人さん
家の『顔』でもある外壁部分を丁寧に仕上げてくれた職人さんです。
恥ずかしながらも、いい笑顔をむけてくれました。
\完成した我が家を様子はこちらからご覧いただけます/