新築を検討している方で、部屋を広く見せたいとお考えの方は必見です。
今回は、部屋が広く見えるLDKの配置をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
□LDKの3つの種類をご紹介!
*縦型タイプの解説
これは、長方形の部屋にLDKを直線状に配置する対応です。
このタイプはどこにいてもLDKを見渡しやすく、部屋の様子を一望できます。
部屋に一体感があり、家具のレイアウトの自由度も高いです。
そのため自由にレイアウトをしたいという方には向いています。
一方で、スペースを区切りたいと考える人・レイアウトを考えるのが面倒と感じる方にはあまり向きません。
また、子供がいるという方にもこのタイプのLDKはおすすめです。
これは、部屋を一望できるため、子供が何をしているかが確認できるためです。
作業をしつつ子供を見守りたいと考える方にも、縦型タイプがおすすめです。
*L字タイプの解説
このタイプは、キッチン・ダイニング・リビングがL字型に並んでいます。
このタイプを採用する場合、キッチンとダイニングが横並びになることが多いです。
L字型タイプの最大の特徴は、動線の良さです。
リビング・キッチン間の距離が縦長タイプよりも短くなるためで、住みやすさを重視したい方にはおすすめの間取りです。
*DK+Lタイプ
この間取りでは、ダイニング・キッチンとリビングの接面をずらします。
これにより、リビングには個室感が生まれ、スペースが明確に区切られます。
この間取りの場合、キッチンは奥に見えます。
そのため、キッチンの生活感を来客に見られたくない、と考える方におすすめの間取りです。
また、空間が区切られるためレイアウトも考えやすく、縦長タイプの間取りがあまり気に入らない方にもおすすめです。
□部屋を広く見せるには縦型タイプのLDKの部屋がおすすめ!
以上の3つがLDKでよくある間取りですが、部屋を広く見せたい方には「縦型LDK」がおすすめです。
このタイプのLDKは部屋を一望しやすいという特徴があると解説しました。
それが理由で、部屋を広く感じやすいのです。
□まとめ
今回は、主なLDKの紹介と部屋を広く感じやすい間取りとして「縦型ldk」をご紹介しました。
自分たちの家族構成やライフスタイルにあったLDKを選ぶのが良いですが、部屋を広く見せたい場合は縦型がおすすめです。
当社ではお客様に寄り添った家づくりをしているので、新築をお考えの方はぜひご相談ください。
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